マルベリーインターナショナルスクール | 2017

今年もスタッフ一同楽しみにしているハロウィンパーティーに大勢の子どもたちが参加してくれました。ありがとうございました！ハロウィンやクリスマスなどのイベントには外部のお友達にも参加してもらえるので、英語が初めてのお子さんもイベント参加を機会に、外国人の先生と触れ合ったり、英語って楽しい！という気持ちになってもらえたらと思います。

仮装した姿で到着した子供たちはまず先生たちのコスチュームの話で大盛り上がり！今年の先生たちの衣装は、Super Mario, Minion, Rock Star, Devil, Little Red Riding Hoodなどでした！パーティーがスタートし、まずはグループに分かれて記念撮影をしました。毎年、その日撮った写真をデコレーションして、記念にお持ち帰り頂いています。

その後、まずはTrick-or-treatingに出かけました。今年のハロウィンパーティー当日は天気が心配でしたが、なんとか午前の部でも午後の部でももってくれました。今年は近隣のサンクスさんにご協力頂いて、トリックオアトリートを店舗前でさせて頂きました！先生と子供たちは通る人たちに”Happy Halloween!”と声をかけながら、サンクスを目指します。サンクス前では、ご協力頂いた店員さんと先生から、それぞれお菓子とおもちゃをもらいました。サンクスの店長ならびに定員のみなさま、ご協力ありがとうございました！

スクールに戻った後は、それぞれのアクティビティをグループごとに楽しみます。今年のアクティビティは3グループに分かれて行いました。Christine先生のSpooky Mystery Box、Charmae先生写真のFrame Decoration、Chris先生とFeed the Frankenstein等です。

Christine先生の”Spooky Mystery Box”は中に何が入ってるか分からない箱！箱には薄気味悪いイメージが・・・ミミズ、魔女の爪、緑のモンスター、恐ろしい目玉・・・恐る恐る箱に手を入れる子がほとんどでしたが、平気な顔でチャレンジする子もいました！”Are you scared?” “Yes…” “It’s ok! Let’s challenge!” 最後の箱には、先生の手が入っていて、かわいいハロウィンの消しゴムをもらいました。（箱の中に入っていたものはスパゲティ、豆腐、ウズラの卵、スライムなどでした！）みんなも中に何が入っているのか興味津々でした！

Charmae先生との”Frame Decoration”では、写真の周りに、HAPPY HALLOWEENと書いたり、シールで飾り付けをしました。初めて英語を書く子は、先生が優しく教えてくれます。

Chris先生の部屋には天井から大きく口を開いたFrankensteinとBatが吊るされています。床には色とりどりのキャンディーが！先生のルールをしっかり聞いてゲームスタートです！玉入れのように、口の中にいくつキャンディを入れられるか、競争です！ルールに慣れてきたら、先生の言う色のキャンディーのみを拾って投げます。“Blue!” “Yellow!”先生の指示を良く聞いて、とても盛り上がりました！

最後はみんな集まって、Halloween KingとQueenの発表です！今年は先生の投票で、仮装大賞の男の子、女の子を二人づつ選ばせて頂きました。みんなとっても素敵な仮装で来てくれたので、先生たちも悩みました・・・QueenとKingになった子達には特別なお土産が先生から手渡されました！先生たちの仮装大賞も子供たちに拍手で選んでもらいました！今年はChris先生の”Rock Star”が選ばれました！！

また来年のハロウィンが今から楽しみです！ご参加ありがとうございました！

板橋区・練馬区のインターナショナルスクール
マルベリーインターナショナルスクール

今年もお待ちかねのハロウィンの季節がやってきました！マルベリーでは、28日のハロウィンパーティーに先駆けて、アドバンスクラス（幼稚園クラス）でJack O’ Lantern作りを楽しみました。

生徒さんのおばあちゃまのご好意に甘えて、パンプキン２つを調達して頂きました。なかなか手に入らないオレンジのパンプキン。子供たちも大喜びで、朝から楽しみにしてくれていました。まず、顔を掘るだけじゃもったいない！ということで、子供たちに自由にパンプキンに絵をかいてもらいました。“Wow, what a colorful pumpkin!”と様子を見に来た先生にも好評でした！自由に色を塗ったり、好きな絵を描いたりして楽しみました。“I want to color it pink!“, “Look! I drew a face! “ みんな思い思いの絵を描きました。

次は、いよいよ頭をくり抜いて、中の種を掻き出す作業です。クリス先生が、手慣れた手つきで、頭をくり抜きます。“Be careful, and take a step back!“ あっという間に上部分に穴が空きました。アメリカのパンプキンよりも柔らかくて、とてもやり易い！とのことでした。

今度は子供たちが、中の種を手づかみで掻き出していきます。“It’s cold!“ ,“It smells like…pumpkin!“ 恐る恐る手を入れました。女の子は結構大胆に肘まで手を入れていましたが、男の子は、“I finished!“, “May I go wash my hands?“とすぐ諦める子もいました。でも、みんな初めての経験で、興味深々でした。